Arma シリーズの最新作「Arma Reforger」に新マップや新武器、ヘリコプターの導入を予告する、バージョン 1.0 までのロードマップが公開されました。今年後半には新マップや新武器など多くの要素が実装されます。
公開されたロードマップによれば今年後半に予定されている、バージョン 0.9.6 の Ground Support で 4x4 km の広さを持つ ARLAND を実装。また Sa-58P/V や対戦車地雷、スコープの Colt 4x20、救急車といったコンテンツのほかに、AI が運転できるようになります。また武器を依託し安定して撃てるようになったり、AI グループへのコマンド、新しい医療アイテムの実装などゲームプレイへの改良も行われます。
2 つ目のマイルストーンで 2023 年 Q1/Q2 に予定されている Air Assault では重機関銃 NSV や M1 ヘルメット、6B2 ベスト、銃剣、サプレッサーといった装備に加えて、UH-1H、Mi-8MT ヘリコプター、S1203 バスと 3 つの車両を実装。ゲームプレイ面でもリバイブシステムの導入や武器による殴打攻撃の追加、島全体に張り巡らされた電力網、建物内の灯りが点くようになります。
最後のマイルストーンで 2023 年 Q2/Q3 に予定されているバージョン 1.0 の Final Strike では迫撃砲や軽機関銃 UK-59L、M16A2 カービン、対人地雷に加えて、LAV-25 と BRMD-2 という装甲車を追加します。また建物の崩壊システムやダイナミックに生成されるシナリオの改良、ゲームマスターにシナリオのセーブ機能を導入し、他のプレイヤーとシナリオを共有できるようになります。
プロジェクトリーダーによれば Arma Reforger は少なくとも Arma 4 のリリースまで終了しないとのことです。
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