Arma 3 に現代のロシア連邦軍とアメリカ軍、セルビア軍の武器や装備、戦車、航空機を追加する RHS: Escalation MOD がバージョン 0.5.6 へ更新。主に不具合の修正したり、ロシア軍の自走砲に多数の改良が行われました。
MOD では Tu-95MS Bear 戦略爆撃機や Mi-28N Havoc 攻撃ヘリコプター、RG-33L、T-5000 と M40A5 狙撃銃、Polaris MRZR4、ACOG TA648MOD (SU-260/P)、AK-74MR 小銃、MiG-29S Fulcram 戦闘機、T-15 Armata 歩兵戦闘車両や Caiman MRAP、1p87、G33、Micro T1 照準器、Eagle MBAV、M3 MAWWS 無反動砲、2016 年仕様の T-72B3 主力戦車や M142 HIMARS、M1221 RG-33L、MRAP の M-ATV、軽攻撃機 A-29 Super Tucano、 M151 CROWS と LRAS 3 を搭載した偵察車両の M1127 RV や M1134 ATGM、Surface Mine Plow 付きの M1132 ESV というストライカー装甲車両、VHS-2 といった多くの新武器などを追加しています。またグリーン軍と呼ばれる独立陣営と、セルビア軍、第二次世界大戦の武器もあります。
チェンジログ (抜粋):
ロシア連邦軍パック:
追加:
- EMR Summer の 6B26
- Berezka の 6B5
- Flora と EMR の RD-54
改良:
- 既存の 6B26 テクスチャ
- 2S1、2S3、D-30 の音設定
- 2S1 と D-30 に機能する照準器を追加 (現在はエンジンの制限により対戦車仕様の HE のみで動作)
- RSP-30/VG-40OP の明るさを増加
修正:
- D-30 の照準器の位置
- 6B45 のベルトがめり込んでいる
- T-15 にある ATGM の FCS エラー
- SACLOS 誘導ミサイルが FCS の影響を受けている
アメリカ軍パック:
追加:
- M203/M320/M79 用に40mm クラスター型照明弾
改良:
- CLU の非表示ロジックを微調整
- M585 照明弾を M583 に置き換え
- 105/155mm 照明弾の燃焼時間や明るさ
- サーモバリック弾の衝撃波エフェクト量を削減し pp エフェクトの無効化
- M1A2SEPv2 の破壊表現
修正:
- GVM M134 仕様のジオメトリ
- M320 付き Mk17 のゴースト LOD
- SACLOS 誘導ミサイルが FCS の影響を受けている
グリーン軍パック:
追加:
- CDF と ChDZK にオートマチックライフルマン (RPK-74M 装備)
改良:
- HEAT 弾頭で空気抵抗を考慮した設定
- T-80U の CDF 仕様を追加
- UH-1H の耐爆発性能を上昇
- 車両周りのテクスチャ
修正:
- BRDM-2 の ATGM のリロード
- A-29 からエディタ プレビューが欠落
セルビア軍パック:
追加:
- M21 を照準器がついてても折り畳みできるように
- エディタから設置できる武器を調整
- engraved CZ99 にアイコンを追加
修正:
- 武器庫から折り畳みされた武器を非表示に
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