インタラクティブな操縦席を持ち、リアリスティック性が高いアメリカ軍の汎用ヘリコプターを Arma 3 に実装しようと開発中の UH-60M Interactive Blackhawk MOD で、機体の始動手順を UI で視覚的に補助する仕組みや、いくつかの方法でウェイポイントを航法装置に入力できるようにしていて、それらのデモ動作を収めたゲーム内の映像が公開されました。
UH-60M Test flight - Startup, Navigation, TAC Map - YouTube
ウェイポイントは ACE3 MOD の MicroDAGR という装置から入力できたり、マップからも指定可能。また MFD と FMS を拡張させ、できることが増えているとのこと。
MOD では乗員 2 人によるボタンや切り替え操作でエンジン始動を行えるとのこと。車両へのインタラクション、つまりクリックなどで機器を操作している間は、小さな手のアイコンが表示され他の乗員から、今何をしているかをわかるようにしています。コックピットにある計器類のモデルも、全て実機と同じレベルにするとのことです。
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