ヘリコプターによる歩兵輸送が可能な Arma 3 用の Hermes Airlift Services スクリプトがバージョン 1.4 へ更新。目的地を選択する動作が出現しないバグを修正したり、新しい変数が追加されました。
シングル プレイでの動作が保証されていますが、発煙弾を投げて回収地点の決定と、着陸地点の決定ができます。呼び出されたヘリは、メンバー全員が搭乗できるまで待機しますし、空輸のキャンセルも可能です。その他にも、着陸地点が不適切な場合は代替の場所を探しだしたり、無線か基地に帰投すると空輸ミッションがキャンセル機能、呼び出せる回数の制限もできます。
チェンジログ:
- スクリプトでは標準で防衛ユニットとヘリのために箱を用意する。モジュールでは防衛ユニットと同期す必要がある
- もしサーバーで
unit1 setVariable ["RYD_HAS_canCall",false];
を設定するとユニットは HAS の要請ができなくなる。unit1 setVariable ["RYD_HAS_canCall",true];
で再びできるようになる - ロープの取り付け位置は各ヘリごとに異なる位置になるように (詳細は userConfig.sqf)
- 目的地の選択では、着陸とファストロープの 2 つの方法を選択できるように
- userConfig に
RYD_HAS_SafetyMargin = 10;
を追加し、ヘリが安全に着陸できる範囲を操作 - 目的地を選択する動作が出現しないバグを修正
- 要請者は、目的地選択動作からヘリが "RTB" を選ばなかった時に輸送をしているヘリのリダイレクトを出来るように
- コードを少し改良
- 変更に合わせてマニュアルを更新
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