ヘリコプターによる歩兵輸送が可能な Arma 3 用の Hermes Airlift Services スクリプトがバージョン 1.3 へ更新。マルチプレイヤーでの互換性が改良されたり、コードの修正、新しいオプション、変数が追加されました。MOD 版も更新されています。
シングル プレイでの動作が保証されていますが、発煙弾を投げて回収地点の決定と、着陸地点の決定ができます。呼び出されたヘリは、メンバー全員が搭乗できるまで待機しますし、空輸のキャンセルも可能です。その他にも、着陸地点が不適切な場合は代替の場所を探しだしたり、無線か基地に帰投すると空輸ミッションがキャンセル機能、呼び出せる回数の制限もできます。
チェンジログ:
- マルチプレイヤーとの互換性を改良 (クライアント側と専用サーバー)
- オプションとしてアクション メニューの代わりに支援メニューの 0-8 から使えるように
- 0-8 からでは要請に使えるヘリを手動で選択できるように (サブメニューから常に可能)
- アクション メニューからではヘリの優先タスクを設定可。2 つの変数、"RYD_HAS_TransportPriority" と "RYD_HAS_SupplyPriority"。
- 定義ボックスが事前に生成されたボックスより前に配送されるように
- 代替着陸地点 (実験的であり、目的地にて autodisembark を実行する)
- リスポーンへの互換性 (プレイヤーがリスポーンした後でもアクションができるように)
- RYD_HAS_IgnoreAbilityCheck = true;。もし true では、アクション メニューからの変数が確認されない。ヘリは吊り下げ可能な場合、それが可能な任務かどうか確認されない
- 専用サーバー上では吊り下げ輸送の切り離し問題に対する回避策が動作しない
- いくつかコードを修正
- 新しい映像を追加 ---> https://www.youtube.com/watch?v=VlUE1hWYBbs
- 新しい PDF のマニュアルを追加 ----> https://www.dropbox.com/s/txetwb5t6xug5ud/HAS_Manual.pdf?dl=0
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