Arma 3 に現代のロシア連邦軍とアメリカ軍、セルビア軍の武器や装備、戦車、航空機を追加する RHS: Escalation MOD がバージョン 0.4.5 に更新。2017 年 1 月 16 日に Steam ワークショップで v0.4.2 をリリースしてから 1 年を迎え、600,000 以上の購読者数を達成したことなどを記念して、アップデートが配信されました。
今回の更新では主に実装しているコンテンツの見直しが行われ、車両に Arma 3 の新しい PhysX 設定を反映。操作性が改良されました。また新たに MiG-29SM と AN/PEC-16、Trijicon RX01 リフレックス照準器が追加されています。
バージョン 0.4.2 では Tu-95MS Bear 戦略爆撃機や Mi-28N Havoc 攻撃ヘリコプター、RG-33L、T-5000 と M40A5 狙撃銃、Polaris MRZR4、ACOG TA648MOD (SU-260/P)、AK-74MR 小銃を実装。バージョン 0.4.3 では MiG-29S Fulcram 戦闘機や Caiman MRAP、1p87、G33、Micro T1 照準器、Eagle MBAV、M3 MAWWS 無反動砲など追加したり、航空機が Jets DLC へ対応。MOD ではグリーン軍と呼ばれる独立陣営と、セルビア軍もあります。
チェンジログ:
追加:
- BMP-3 に正しいサーマル用テクスチャ
- AK-74N (Plum / GP25) と AK-74N (Plum / GP25 / NPZ)
- AI ユニットへ Virtual Arsenal を使って装備を編集したときに、部分的な Gripod の対応
- Su-25 Frogfoot の Klen-PS 誘導システムのフィールド マニュアル
- MiG-29S Fulcram へ GPS
- MiG-29SM
- Mi-24 Hind へ可動する地図
- S24 ロケットの単射モード
- S25 ロケットの単射モード
- UAZ と Ural、GAZ-66 の PhysX を Arma 3 v1.78 に準拠するよう調整
- UAZ と Ural、GAZ-66 の燃料タンクの大きさ
- 一部の重ミサイルの爆発音を変更 (Tochka/Kh55/S24/etc)
- GAZ-66 に PiP (Picture in Picture) オクルージョン
- Tigr の PhysX (Geo LOD やサスペンションなど)
- Tigr に PiP オクルージョン
- BTR-70 の fire ジオメトリ
- BTR-70 の PhysX
- BTR-60 と 80 のサスペンション設定
- ZSU-23-4 の PhysX
- T-80 戦車シリーズへ新しい PhysX を追加
- MiG-29 へ新しい排気の視覚効果を追加 - close T2161
- ガス タービンの視覚効果
- オブジェクト描写距離に制限された動的オブジェクト描写
- T-72 と T-90 の PhysX
- BMP-1 と 2 (開発中) に改良された PhysX - いまだにおかしな動きをする
- Su-25 へ切り替え可能な固定式の照準線を追加
- Ural 運転手用の手のアニメーションをわずかに微調整
- GSh-30 の音を変更
- BMP-3 に新しい PhysX の設定
- “Hide rader”コンポーネントは正しく Mi-28 Havoc のレーダーを無効化するように
- T-80 の履帯の動き
- T-80 と BMP-3、BMD-1/2/4 と Sprut-SD のサスペンションの動き
- Su-25 の離陸距離
- BMP-3 と BMD-1/2 の PhysX
- BMP-3 へ内装ジオメトリ オクルーダーを追加
- BMP-3 へ部分的な PiP ボックスを統合
- 反動シンタックスをアレイ仕様へ変更
- BMP-1 と 2 へ内装ジオメトリ オクルーダーを追加
- MiG-29 へ固定式の照準線を追加
- D-30 弾薬の反動を削減 (実物と同じに)
- BMD-4 と Sprut-SD の PhysX
- BMD-4 と Sprut-SD の履帯跡の大きさを微調整
- 2S3 へ新しい PhysX を追加
- PTS の PhysX
- Mi-8MT と AMT から RWR (Rader Warning Reciver) を削除し、Mi-8MTV-3 と AMTSh にナビゲーション パネルを追加
- Tu-95 Bear へ PhysX のサスペンションを追加
- Konkurs と Metis の飛翔速度を調整
- AKU-58 (Kh-29 と Kh-38 などのランチャー レイル) の横幅をわずかに増やし、Su-25 で上手く搭載しているように
- Zeus でエンジン始動中の車両を移動できるように
- BMP-3 の車体機銃手にある照準モードの強制を無効化
- Tu-95 へエンジン始動までの遅延時間を追加
- KAB-500 仕様へいくつか仮置きを追加
- Kamaz-5350 の PhysX を微調整
- MiG-29SM の初期設定
- KH-38 ミサイルの弾頭へそれぞれ弾頭仕様毎に見た目を変更
- AI が点射する距離を無作為化するように
- AI の射撃モード用設定を微調整
- PiP の視界距離を拡張するオプションを追加
- 戦車の aiDispersionCoefs を調整
- 排気煙幕を微調整。連続モードの追加 (Ctrl + C) と煙幕の濃度を微調整
- 排気煙幕は燃料を消費するように
- Dedal 5-2 のシェーディング (インピーダンス角度により法線頂点を計算しモデルにそれを設定)
- Kamaz のミラーへ PiP バウンディング ボックス
- Mi-8 Hip へ PiP バウンディング ボッスと改良された r2t 解像度 (512x512px へ)
- MiG-29S へはしごを追加
- 内装用アニメーションをさらに追加 (ギアのスイッチやペダルなど)
- Kh-29T の最大射程を減少
- MiG-29 の PhysX を微調整し、滑走路を走行中に何処かへ行ってしまうのを州兵
- AK-74 の LOD レベルを増加
- MiG-29S へ経路管理システムを追加 (開発中)
- PAK-FA の地図へさらなる改良 - 地図は夜間でも使用可能になったほか、太陽を反射しないように
- Mi-28 のレーダーの地上目標を見つけやすく
- 武器の発射モードを微調整
- 空挺用ウェイポイントへ 2 つのパラメータを追加: 独自のパラシュート設定と飛び出しまでの遅延管理
- MiG-29S へミラーの折り畳み機能を追加
- 戦車向けの 3 人称視点を微調整
- MiG-29 へ警報表示計器を追加
- AKM 弾倉の表示名を短く
- Izlom のユニフォームから陸軍の記章を削除
- T-90 のディスタンス LOD 内に白い三角形がある
- KAB-250 の兵器庫で搭載すると選択できない
- KH-37MAE と Kh-25MA の誘導システム
- FAB-100 ランチャーの表示名用文字列
- Ural の速度計
- いくつか重複した砲塔の当たり判定による .rpt エラー
- D-30 の反動 - T2328
- BMD-4 のデカール問題
- T-72 のデカール初期化を変更
- T-72 からアニメーションが欠落
- Tu-95 から出る砂埃のメモリ ポイント
- MiG-29 に乗る AI は機関砲を使わない
- ロシア軍ユニットにあるスカーフの無作為化
- Yak-B を使う AI 用の分散係数
- AK-74 のロウワー用影 LOD
- ユニフォームの modelSides が CHDKZ でも使われている
- MOD のロゴ
追加:
- AI ユニットへ Virtual Arsenal を使って装備を編集したときに、部分的な Gripod の対応
- 1990 年代の M113 へエンジン始動までの遅延
- AN/PEC-16
- 前に配置される仕様を含む独立化した RMR 照準アタッチメント
- アメリカ軍の車両で排気煙幕の作成が可能に
- M1 Abrams 戦車の煙幕弾に新しい視覚効果
- Trijicon RX01 リフレックス照準器
- SR-25 サプレッサーへ迷彩仕様
- フィルター有り無し付きの RX01
- A-10A のテレビ誘導ミサイルのフィールド マニュアル
- クリスマスのプレゼント 1
- カーゴ スクリプトでボートも積載可能に
- Virtual Garage で矯正された AH-6 と MH-6 の可視性
- Leupold MK4 と M2010 でのスコープを補正
- アメリカ軍の弾倉に displayNameShort を追加
- オブジェクト描写距離に制限された動的オブジェクト描写
- MH-6M の座席を追加し LOAD ウェイポイントとの問題を修正
- XPS3 のテクスチャを微調整
- M240 の セクションや UVsets、命名されたプロパティを整理
- M2 Bradley シリーズへ新しい PhysX
- M2 Bradley シリーズへ内装用オクルーダー
- 車両モデルに PiP バウンディング ボックスを追加し、非スクリプトの PiP 画像を最適化
- M113 と M2 を操縦時におこるヘッドバンギングを削減
- AH-64D Apach から Longbow レーダーを削除し、車両のカスタマイズ メニューから設定するように (以前にエディタで設置したユニットは引き続き作成される。なお車両のカスタマイズ メニューからレーダーを非表示にするとレーダー センサーが無効化される)
- CROWS の PiP は現在の照準モードを連携するように
- アメリカ軍の車両の弾倉に反動係数を追加
- M113 の PhysX 設定
- M1 のインベントリ内にあるほぼ全ての M1911 用弾倉を M9 用弾倉に置き換え (現在の弾倉は乗員の拳銃として補給)
- M1 が使う SoundSet 技術へ新しい音を追加
- M1 の履帯に driveOnComponent を再追加
- M109A6 Paladin の PhysX
- M113 に内装オクルーダーを追加
- M113 の内装に防水マテリアルを追加
- 車両の範囲を削減
- M1 へ新しい音 (Steel Beast コミュニティの daskal に感謝)
- TOW2 の飛翔時間のと速度の特性を次に従い増加 - 表
- 海兵隊ユニットが持つ AN/PEQ-15 を AN/PEQ-16 へ置き換え
- 空中へ浮くため M14 EBR と M4、M40A5 に前方配置型 Aimpoint T1 を装着できないように
- AH-64 と AH-1Z Viper へ標準の射撃管制装置
- Zeus でエンジン始動中の車両を移動できるように
- M1025 の PhysX を微調整
- Raven バックパックの質量を調節
- FMTV の PhysX 設定
- MRZR4 の PhysX 設定 - サスペンションのアニメーションを完全に修正
- HEMTT と M1117、Caiman の PhysX 設定
- アメリカ軍の車両の燃費を調節
- AI の射撃モード設定を調整
- 戦車の aiDispersionCoefs を調節
- IOTV を更新
- 排気煙幕は燃料を消費するように
- M109A6 の反動を削減
- Mk82 とクラスター爆弾の値を調節し AI はよりそれらを活用するように
- SOCOM FMTV はオープン トップらしく適切な音の減衰設定を持つように
- M1084A1R SOV の煙幕発射機能を改良
- SR-25 のレイル カバーの見た目を変更できるように
- AGM-65F (対船、赤外線 Maverick) のセンサー パラメータを調整: 最大追尾速度の低下と最大捕捉範囲を増加
- PiP の視界距離を拡張するオプションを追加
- 米軍 MERDC テクスチャ
- Caiman へ計器のアニメーションを追加
- Caiman の運転手へ新しいアニメーション
- FMTV 運転手のアニメーションやミラーの形状、計器 (アニメーション/見た目) と影
- TOW ミサイルの大きさを正しいサイズに再設定
- TOW-2/2A のスタンドオフ プローブの展開をアニメーション化
- A-10A Thunderbolt II へペダル アニメーションを追加
- A-10A の重心点を微調整
- Mk19 の設定を更新し梱包エラーを修正
- 戦車向けの 3 人称視点を微調整
- TOW ミサイルの飛翔音を追加
- A-10A の操縦席に後方確認ミラーを追加
- MBAV のてき弾手ベストにある当たり判定の相続
- マルチプレイにおいて Duke のヒントが全員に見えている
- Caiman と FMTV 用の 3 人称視点
- FMTV の fire ジオメトリ内で射手用プロキシが欠落
- NT4 の影
-
Heli_light_03_base_F
から当たり判定の欠落エラー - Doomsday 弾倉の装填数
-
rhsusf_mrzr4_w_mud
のテクスチャ欠落エラー - SpecterDR の SU-230/PVS (CX5395) 仕様は 2D 照準器だと正しく照準線を表示していない
- アメリカ軍を単体で動作していると一部の車両から著者名が欠落している
- FMTV の射手席視点からでは 1 つのミラーしか動いていない
- 90 年代の M113 からジオメトリが欠落
- FMTV の後部座席から見るサイド ミラーに割り当てられた PiP は反転している
- エディタから MRZR のロールケージをたたんでも動作しない
- Mark V SOC の Zeus ヒント
- 非武装の M113 視点用 LOD はセレクション名を欠落: IFF パネルの非表示アニメーションは動作せず、キューポラが砂漠迷彩でいつも表示している
- いくつか重複した砲塔の当たり判定による .rpt エラー
- M2A4 Bradley シリーズにある IFF パネルは“Hide IFF Panel”アニメーションを使うと沈む
- アンテナを砲塔の上にあるメッシュから見るとおきる M109 の小さなアルファ並び替え問題
- MELB カメラで地面を捕捉するとカメラが小刻みに揺れる
- AH-64 と AH-1Z が gunBeg/End メモリ ポイントの定義を欠落
- 多くのアメリカ軍の車両にある PhysX 設定内で mMaxDroop という誤字
- MZRZ の音設定
- AI が乗る A-10A は地上目標に向かって GAU-8 を使わない
- UH-60 Blackhawk と CH-47 Chinook のアドバンスド飛行特性で滑走すると起きる損傷
- M977A4 (Repair) のキャンビンにある安全用ライトが誤配置
- ACU ユニフォームにある記章のアルファ並び替え
- AH-1Z/UH-1Y Venom の最大と最低アンチ トルク ローター角度を変更 - T0003819
- UH-60M の SAS gsins を僅かに変更
- ALQ-131 のパイロット LOd にある z 戦闘
- 開発版における GAU-8 のエラー
- MOD ロゴ
- AH-64D から AIM-9 Sidewinder を非表示にするため車両のカスタマイズを使用するようになったため、生まれた過剰なアニメーション
- US tropical verdant 仕様
追加:
- 初期仕様の HIDF M113 テクスチャ エントリ
- N113 非武装にライト グリーンのテクスチャ
- 6Sh46 弾倉ポーチ付きの 6B5
- ALICE ウェビングで運べる量を増加
- Vz.61 へ
hasMagazine
アニメーションを追加 - Zeus の CAS モジュールに CDF の航空機を追加
- HIDF M113 のテクスチャ
- ZT-6 Mokopa で手動誘導が可能にし、AI は Superhind のレーダ無しにそれらを使用できる
- Mi-24G Hind へ SPO-15 を追加
- Mi-24g の PiP テクスチャを 256x256 から 512x512 へ増加
- ALICE の見た目に合うよう運べる量を僅かに増加
- 6B5 がさまざまな仕様を反映するよう重量と運べる量を調整
- L-159 の脂肪アニメーション
- Vz.58P に望まれていないストックを折り畳みする挙動
- DRDM のデカール用属性
- 6B5 ベストのモデルにある最低 LOD 内でテクスチャが割り当てられていない
- M1 ヘルメットの防護性能
- Mi-24G の操縦席にある AO を有効化した場合のアーティファクト
- Mi-24G の操縦席でいくつか z 戦闘
- GREF 部隊へのアドオン依存
- TT-33 安全モードにある眼のメモリ ポイント
- MOD ロゴ
改良:
- 非武装のカーゴ仕様にある HT48 を元に戻した
- MiG-29SM の操縦席へアップグレードされた L-18
- M12 ベストの見た目を変更できるようポーチにセクションを追加
- 未定義の SAF と AFRF の UGL (Underbarrel Granade Launcher) の音
- 武装した乗員は間違った武器を持っている - close T2348
- MOD ロゴ
Version 0.4.5 Released! - Red Hammer Studios | Facebook
RHS Escalation (AFRF and USAF) - ARMA 3 - ADDONS & MODS: COMPLETE - Bohemia Interactive Forums
Red Hammer Studios
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