Arma 3 への新しい機能や不具合の修正、現在の開発状況をプレイヤーへ報告する SITREP #00146 が Arma 3 公式サイトで公開され、Linux と Mac OS への移植クライアントがバージョン 1.54 への更新や、タスク周りのオーバーホール、追加のスクリプトについてお知らせされました。
SITREP #00146
reported by Joris-Jan van't Land on March 8, 2016
FROM: Hight Command
TO: Arma 3 Users
INFO: Ports Update, Tasks Overhaul, Scripting Additions
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- Linux と Mac OS への移植クライアントがバージョン 1.54 へ更新される
- 将来的には対チート エンジンの BattlEye も実装される
INTELLIGENCE
- Eden エディタは直感的にシナリオの設計ができるものの、エディタのチュートリアルをつかい、機能や作業手順をまなぶことができる
- メニュー バーの“Help”オプションや、右上の隅にあるボタンからチュートリアルを開始できる
- MOD 作製者のために、 コミュニティ Wiki へ新しいチュートリアルを作製する方法を記載
- フィンランドのコミュニティによる非常に綺麗な モンタージュ
OPERATIONS
- v1.58 で実装される、エンジン側による タスクのオーバーホールが開発版で始まった
- 複雑なタスクの可視化をよりユーザーに優しくし、ミッション作成者は必要な装備や割り当てられた人数といったカスタム データを拡張できる
- スクリプトはコミュニティやデザイナーの要求により拡張され続けてきた。最近では使いやすいイベント ハンドラの GetInMan, GetOutMan, SeatSwitchedMan and of course Reloadedなど
- スクリプト コマンドではモデルに設定されたアニメーションを制御できる animateSource と animationSourcePhase
LOGISTCS
- 先週、マルチプレイヤーと Eden エディタの複雑な問題を修正する v1.56 へのホットフィックスをリリースした
We see you're all having a #GIFparty. How about we host the next one on Tanoa? #Arma3 #RoadToApex pic.twitter.com/44aVxIqtXF
— Arma 3 (@Arma3official) 2016, 3月 3
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