Arma 3 の大型リアリズム ACE3 MOD の迫撃砲を分かりやすくする ACC Artillery Shell Tracker スクリプト が公開されました。飛翔時間や弾頭がどこを飛んでいるかといった情報が、マップにマーカーで表示されていて、射表を学ぶのにも適しているとのこと。
スクリプトでは Mk6 迫撃砲と ruPal Advanced Artillery アドオンを併用しているときが、一番便利です。機能としては
- マップにリアルタイムで弾頭の位置を表示
- 2 発目の発射でマップにテキストで Time Of Flight(TOF、飛翔時間)を表示
- 現在の高度をメートル(ATL、対地高度)マップにテキストで表示
- 弾道の頂点をマップ マーカーで法事
- 着弾点をマップ マーカーで法事
- 現在地からの直線距離をメートルでシステム チャットに表示
- 現在地からの 3 次元距離をメートルでシステム チャットに表示
- 射点の高度と目標地の高度の差異をシステム チャットに表示
使いかた
ダウンロードしたスクリプト“trackShell.sqf”ファイルを、ミッションのフォルダへ配置します。
C:\Users\OS名\Documents\Arma 3 - Other Profiles\プロフィール名\missions\ミッションのフォルダ
空の Mk6 迫撃砲をマップに設置して、その迫撃砲の init 欄へ下のコードを記述します。あとは、ACE3 のやりかたで迫撃砲をつかうだけとなっています。
this addEventHandler ["Fired", {_this execVM "trackShell.sqf";}];
クレジット
- gienkov
ACC Artillery Shell Tracker v1.0 - ARMA 3 - MISSION EDITING & SCRIPTING - Bohemia Interactive Forums
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