縦に並んで表示しているアクション メニューを円状に配置して、くるくる回るように変更した Arma 3 用の Rotation Menu System アドオン がバージョン 1.1.10.4 で、CBA によるキー割り当てが可能になったほか、メモリ リークの修正、いくつかの変更が行われています。
ヘリコプターや車両のみならず、歩兵ユニットにも対応、またはしごや扉、固定型の重機関樹は、見えていないとメニューが出てこないようにしています。
チェンジログ:
- 個人メニューとクイック ボタン、扉へのスクロールが増加
- UserAction で“Door”という単語が使われている建物へ、扉へのシステム使えるように
- CBA によるキー割り当て
- 扉の開閉とハッチへの検索
- クイック ボタンはメニューを開かずにスクリプトを実行できる(扉を開ける、ハッチと梯子を使うを標準で登録済み)
- 植生を使って塞がないように
- 重心位置を使って塞ぐのを改良
- 副メニューを開いた時の動作を僅かに改良
- メニューの作成へ“ADAPT”距離のタイプを追加
- 標準メニューで車両に表示されるメインのアイコンは、車両の大きさによって適応される
- 車両から遠すぎると車両への標準の副メニューが無効化される
- オブジェクトの削除でメモリ リークが起きているのを修正
- RTMS_DeleteMenuObject でのメモリ リークを修正
- メニューにクラスがないまま取り付けられた、複数オブジェクトの近くでオブジェクトへのメイン アイコンが重複して表示される問題を修正
- メニューを作成すると、扉や梯子、ハッチなどを標準メニューが表示できる建築物と競合するのを修正
アドオンには Arma 3 用 Community Base Addons が必要です。
0 コメント:
コメントを投稿