Arma 3 への新しい機能や不具合の修正、現在の開発状況をプレイヤーへ報告する SITREP #00119 が公開され、Windows 10 に対応するバージョン 1.50 のテストが作業中。実装される AI の植生への視認性が改良されたり、車両の操作性が微調整、後部座席では暗視装置が使えなくなるなど、いくつかの新機能について報告されました。
SITREP #00118
reported by Joris-Jan van't Land on July 21, 2015
FROM: Project Lead
TO: Arma 3 Users
INFO: RC 1.50 Highlights, Community Group Spotlight, Server Monetization Feedback
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- 既にテストが始まっている Steam から参加できる Arma 3 バージョン 1.50 公開準備版(Arma3Update150RC)の特徴とは
- 微調整と修正
- 多くの安全性や設定作業が行われた、エンジンが公式に非ローカルでコマンドとコードを実行できる remote スクリプトの実行を正式実装
- 安全性のために、標準で File patching を無効化する。サーバー管理者が変更されたファイルを無効化できるように
- Altis と Stratis 島に存在するいくつかの植生や、地面に生えている小さな草の設定とデータを微調整して、AI ユニットが自然な動作になるよう、視認性のシミュレーションを改良した
- 屈んで走っている時のアニメーションや、車両の操作性を微調整している
- メモリ フットプリントの最適化と修正も含んでいて、メモリ参照による動作の停止を修正する
- 車両の後部座席に乗っていると、暗視装置が使えなくなる
INTELLIGENCE
- Arma 3 には多様なプレイヤーとコミュニティ、遊び方が存在し、素晴らしいことだと思う。今後数週間に渡って、完全に無作為でグループをピックアップしていく予定
OPERATIONS
LOGISTICS
- 新しい地形ツール Terrain Processor について、かなり使いやすい チュートリアルが公開。 OpenStreetMap から流用する地形データの使い方などが利用できる
- 動的にプレイヤーへアクションを起こすことが出来る Zeus による扱いを解説する、 動画シリーズが StrategicGamingTV によって作られた
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