つい先程リポジトリが公開された Arma 2 と Arma 3 の人気 MOD が統合した、リアリズム系の ACE3 MOD の医療システムなどの 7 つの特徴を収め、アクション メニューを完全に排除したことが分かる、予告トレーラー第 2 弾が新たに公開されました。
Advanced Combat Environment 3 - Feature Teaser 2 - YouTube
映像はこちらから。
独自の立体的インタラクションで、自分に対して行う Self Actions から、風速や角度を計測できる Kestrel と照準器の調節機能を使って、目標に正確な狙撃が可能になります。
風向や風速も Kestrel に表示されていることが分かります。
こちらは、主に他人やオブジェクトに対して行うインタラクションを使って、前の人に合図を出すタップ ショルダー。アニメーションが再生され、叩かれた側は合図が表示されます。
Arma 3 のプレート キャリアに取り付けられている、microDAGR と呼ばれる装置も実装。Self Action からメニューを開いていて実行すると、味方部隊の位置を地図に反映する Blue Force Traking が出てきました。
microDAGR では、他にも方位の表示と現在の高度が表示できます。
地雷なども、おなじみのインタラクションを使い、設置したいのを選択。すぐさま置かれず、プレイヤーが任意の場所へ向きを変えたりできます。
ここでは M2 または M4 SLAM を使っており、複数の起爆方式を利用可能です。映像では横から攻撃をするために、起爆方式で赤外線センサーを選択しています。
AGM な Basic と CSE の Advanced という 2 つのレベルを持った医療システム。身体の部位ごとに診断と治療が必要なようです。レベルはミッション エディタから、モジュールをで設定できます。
腕の動きで命令を伝えるジェスチャー。素早く出すことが出来ます。映像では射撃停止を使っています。
プレイヤーのユニットにアイテムの取り付けができ、ケミライトと赤外ストロボが可能です。ピカピカ。
アイテムの取り付けはユニットだけでなく、車両にも可能です。付けたいアイテムを選んで、任意の場所に取り付け。
降伏アニメーションもメニューからばっちり。
ACE2 と AGM、CSE MOD の長所はそのままで統合させた現実味向上 MOD ACE3 は、4 月内に公開予定です。
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