Arma 3 用でユーザー作製の 3D エディタ Map Builder がバージョン 0.7 アルファに更新が行われ、ライブラリからオブジェクトのプレビューや Arma 1 オブジェクトが実装されました。
Map Builder では全てのオブジェクトに対応して、位置、向き、傾きを見ながら設置が可能なので、2D のアイコンで設置から確認という動作が省略できます。
チェンジログ：
- 出力メニューを開いた時に起こる誤字防止を集成
- バージョンが上がった
- 追加：MemphisBelle の行為により Arma 2 オブジェクトの定義
- Arma 3 と Arma 2 パックをはっきりと判別できるように
- ライブラリーが読み込むオブジェクトなどのクラスを変更（保管されたオブジェクトのクラスのみ）
- mapbuilder_filter を cfgVehicleClasses へ移動
- 修正：低い値では正確な高度の取得が崩壊している (e-factor)
- 修正：正確な高度の取得が出来ない
- 修正：SQF へ出力の引用
- 追加：Arma 1 のオブジェクト
- 一時的に自動保存を無効化
- 変更：全体的なオブジェクトの取り扱い（より安定化）
- 追加：独自のマルチプレイ同期
- 追加："Used objects" ライブラリー
- 変更：マウスによるクリック動作は初期化を待つように
- 修正：選択を解除した時にセレクションが消去されるように
- 変更：Object movement is now handled on a relative, per-loop system (like other movements too) (experimental).
- 修正：ジンバルロックと回転
- 追加：MB is now Scruffy-hardened (I hope so).
- 追加：ライブラリーのオブジェクトの後ろにクラスネーム
- 追加：Objects without displayname are now skipped.
- 追加：A3 LoadingScreen to accelerate load/save time.
- 追加：ライブラリー オブジェクトから 3D のプレビュー
- オブジェクトをリスト化するために最小限んの範囲を 2 へ変更
- オブジェクトはリスト化ようのひな形を持っている
- カメラのジャンプを防ぐために、設定へアクセする前にカメラは更新
- プロジェクト ボタンにより、プロジェクト ウィンドウのトグル化
- ダイアログ機能の清書
- 追加：ControlGroups へ全体的な定義
- 追加：実際のオブジェクトへ適応せずに DirAndUpVector を計算する機能
- 追加：プレセット機能
またマルチ プレイで動作するのに加えて、設置したオブジェクト類を PRT へ出力し、Terrain Builder へ取り込むといった、軽量ながらも高機能ツールとなっています。
Map Builder - Ingame 3D-Editor for terrain creation - BI forum
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