Arma 3 の OPFOR として登場する CSAT (Canton Protocol Strategic Alliance Treaty) を製作者の目線から、普通にしようとする The CSAT Modification Project MOD がバージョン 1.4.4 に更新され、MiG-29 こと To-343 Shahan や森林迷彩の装備が新たに実装されました。
この MOD では、2030 年代という Arma 3 の世界観を継承しながらも、奇抜なヘルメットや迷彩柄など風変わりな物を変更し、見慣れた普通の物へと改変を加えるプロジェクトとなっています。
チェンジログ:
- 森林迷彩のユニフォーム、ヘッドギア、バッグ、ヘルメットとその他の装備を追加
- 森林迷彩のユニットを追加
- 森林迷彩のグループを追加
- CSAT のヘリコプターに IRIAF(Islamic Republic of Iran Air Force)のマーキングを施した
- PO-30 Orca の MEDEVAC(Medical evacuation)仕様を追加
- 下着を追加
- To-343 Shahan を実装(未だ開発中)
- 階級章を追加
- 個人用装備へ Fire ジオメトリを追加
- Virtual Arsenal でのバッグ各種を修正
- Penah の形状を更新
- 新しいモデルになった防弾ベスト
- 迷彩を更新 (thanks, LeRoyOFinnegan.)
- 新しい車両の迷彩を使うように置き換え設定を更新
- CSAT_Uniform.pbo を更新(全体的な設定と念入りな検査)とユニフォームの袖をまくった仕様へ RS タグを付けた
なお To-343 Shahan は現在も開発中のため、ゲーム内で利用するには、手動で“Optional”フォルダ内のファイルを“Addons”フォルダへ移動させる必要があります。
CSAT が全て変わるというわけではなく、イラン軍という初期の時代設定を一端だけ復活させるプロジェクトとなっています。
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