Arma 3 で現実的な医療機能を実装していた XmedSys MOD を元に新たに作製された X39s Medical System 2 MOD (XMS2) が BI フォーラム上で公開されました。
前作に比べて新たな概念が実装されていながらも、最も道理にかなった特徴を備えており高度な設定と改変が可能な関数で簡便にアイテムや機能の仕様設定が可能ということです。
特徴
- 心臓
- 心拍はアドレナリンと疲労により変化する
- 鼓動の停止
- 心拍数が高いと症状を引き起こす
- 心拍は様々な影響を与える(高い心拍数と低血圧では気絶する)
- 血液
- 身体は“血液の成分”を持っている
- 当たり所により出血量が違う
- 出血は時間により止まる(強さに比例する)
- 失血死を招く
- 血圧は身体へ様々な影響を及ぼす
- 体温
- 低体温の場合は動作と狙いに強い効果をもたらす
- 低体温で死ぬ場合がある
- 風雨は身体の体温を下げる(風による効果は外に出ている場合に限る)
- アドレナリン
- 視界に影響を及ぼす
- 先頭はアドレナリン量を上げる
- 普通の状態では制限が掛かっている
- アドレナリンは痛みに影響する(開発中)
- 痛み
- プレイヤが苦痛を味あうと別の欠点が出てくる
- 痛みには様々な種類がある(撃たれると痛みを感じ続ける)
- 気絶の円滑な再現
- 1 つの関数で気絶を再現
- 気絶するまでにいくつかの段階がある
- 気絶している画面ではユーザー インターフェイスが表示されない
- 聴覚
- 聴覚障害になる
- 医薬品、アイテムと治療行為
- Adrenaline
- Morphine
- Naloxone
- Atropine(検討中)
- Saline(検討中)
- Plasma / IV(検討中)
- ASA (Aspirin)(検討中)
- Nitroglycerin(検討中)
- Diazepam (Valium)(検討中)
- Penicillin(検討中)
- Amoxillin(検討中)
- NPA (nasopharyngeal airway)(検討中)
- OPA (oropharyngeal airway)(検討中)
- Pneumothorax needle decompression(検討中)
- King-LT(検討中)
- bandage
- heatPack
- mediPack
- morphine
- naloxone
- coldpack
- earplugs
- defibrillator
- 高度な編集機能を備えたトリアージ タッグ
- 簡単なサーバとクライアントへの設定
- 応用が簡単な MOD 構成により、全ての機能を調節できる
- 臓器への障害(開発中)
- 負傷による気胸にいくつかの種類がある(開発中)
- 動脈からの出血(基本的には包帯で止血する事が不可能な致命的な物)(計画中)
- 起動の閉塞(計画中)
- 救急車量にいる場合は全ての効果を停止(開発中)
- ユニットを運んだり引き摺る(開発中)
- ユニットを車両から出したり入れたり(開発中)
- 後方噴射を再現
- 放射能汚染された放射線(計画中)
- ゲーム内での設定
開発計画が示されており、現在はパブリック アルファ段階となっています。
著作と謝辞
X39
audiocustoms for the epic sounds which will power XMS2 (not all of which are implemented yet due to the limitations of arma…this will be solved at some point)
3CBWhiplash and rob_demir for tons of medical related, selfwritten documents
Astrell (for being part of the mod team + being general project support :F)
Merfy for helping writing this text
ALL ALPHA TESTERS which tested activly and gave propper feedback about the UI etc.
X39s Medical System 2 MOD には Arma 3 用 Community Base Addons が必要です。
0 コメント:
コメントを投稿