Bi forum上でAIやプレイヤーへ制圧射撃による制圧効果を再現させる TPWCAS - TPWC AI Suppression System のスクリプト版が更新され、公開されました。
このスクリプトをざっくりと説明をすると、AIユニットは弾丸が周囲を追加しても恐怖を感じず、兵器で撃ち返してくるので、ある一定数の弾丸がAIユニットの10m以内を飛翔するとしゃがんだり、伏せたりしたり遮蔽物を取ろうとするなど行動を起こす様になります。更に、スキルを減少させ射撃精度が格段に落ちるなど、現実的な戦術が利用可能になります。
シングル、マルチと専用サーバー上で動作をします。
チェンジログ:
- マルチプレイでのデバック(弾丸と煙幕)を修正(tpwcas_mode = 2と設定する必要がある)
- 遮蔽物が無い時は曖昧な動きをする(デバックではピンクの煙幕で分かる)
- サーバーとネットワークの使用率を(僅かながらに)高める二つのあいまいなオプションを削除
- 他のmodとの干渉を避ける為に関数を'borrowed'と名前を変更した
- 制圧効果を受けている時の'behaviour'を変更し、
- - included 'behaviour' change in suppression (e.g. "SAFE" to "COMBAT"), so (improved) default BIS AI behaviour playes a more important role
- AIのユニットのunitPosが"Middle"から"Auto"へ戻る時に、武器の切り替えがループで行われているのを修正するためにdomoveを使用するように
- AIがTPWCASの抑制効果を無視するオプションを追加。例としてguard towerのinitへ
_this setVariable ["tpwcas_ignoreUnit", true];- Headless Clientsに関する幾つかの微調整
- その他のマイナーな変更
TPWCAS for A3 - AI Suppression System - suggestions/comments/ideas discussion - BI forum
過去記事:
ArmA3 用 TPWCAS スクリプトが公開
0 コメント:
コメントを投稿