Arma 2 と 3 で MOD 管理のみならず、ダウンローダー、インストーラーとランチャーを兼ね備えた多機能ツール Play withSIX がバージョン 1.5.1 へと更新され、大幅な UI の改良と共に様々なバグ修正が行われました。
システムを改良し、三ヶ月間の開発期間を経て更新された安定版はこれまで以上に動作が改良されており、幾つかの新たな機能が実装されています。
目玉機能
- 単体の実行ファイルと自動更新 - もう起動時に長い設定は必要なくなり、高速に最新Bビルドが使用出来るように
- 外部アプリをサポート - ゲームを起動時に指定した外部アプリを立ち上げる事が可能に(例えば Fraps, TrackIR や Team Speak3)
- ライブラリ インターフェース - 全ての MOD が簡単に使用できる様、デザインを改良
- .NET 4.5 - 動作を改良し、バックエンドの効率を高めた(Vista またはそれ以上の新しい OS が必要)
- カスタム レポジトリを改良 - サーバー固有の MOD 構成などを一発で取得できる機能
- バージョンの切り替え - MOD の複数バージョンが使用可能になり、容量やインストールまでの時間を削減
- マルチ バージョンを実装 - MOD の最新のベータ版、安定版やその他のバージョンに切り替えられる事が可能に
以前はサポートされていない MOD では、少し管理が面倒でしたが、今回の更新ではそれらの煩わしい操作も改良されており、益々手放せなくなってきました。
このツールには Microsoft .NET Framework 4.5 が必要です。
Posts - Play withSIX v1.5 (build 666) - A big step forward! - Play withSIX
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