Arma 3 で設置や投擲されたアイテムを立体化し、壁に貼り付けや再度、投擲可能にするスクリプト 3D Explosives Interface が Armaholic 上で公開されました。もう少し設置物を移動させたい時などにかなり役立つこのスクリプト。
地雷など爆発物の移動には Toolkit がインベントリ内に存在する必要性があり、その他のケミライトやスモークは自由に運搬が可能ですが、3D モデル化されていない物へ設置は不可能です。また使用には“use selected action”へ再度キー設定をする必要があります。
このスクリプトをゲーム内で使用するにはダウンロードしたファイルとフォルダをミッションのフォルダへ移動させた後に、init.sqf へ以下の記述が必要になります。
nul = [] execVM "all_use_interface.sqf"; nul = [_unitName] execVM "explosive_interface.sqf";//特定ユニットのみ動作させたいなら
現在の所、シングルプレイのみで動作し、マルチプレイでは動作しないのが惜しい所。ですが、今後の更新でマルチプレイへの対応が予定されています。
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