約三年の開発期間を得て完成された AH-64D Apache Longbow for ArmA2 が遂に BI forum 上で公開されました。アドオンはアパッチ ロングボウをシミュレターレベルで再現し、兵装を使いこなすには訓練が必要な程です。
原点は Operation Flashpoint からなり、構想を含め開発はその期間を含めると約 10 年程。まだ完成には程遠いそうで、バグ修正や更新が行われると共に Arma 3 版も公開される予定です。
特徴
- 完全にダイナミックな兵装 - 個々のミサイルやロケットが選択可能
- インタラクティブな操縦席 - 3D スイッチ化された操縦席で様々な機能が使用可能
- ダメージ システム - システムの故障、兵装の破損やディスプレイが使用不可能になるなど。
- 操縦士が機関銃と PNVS を操作可能 - TrackIR と Freelook にも対応
- AH-64D ブロック II の派生型。ロングボウ レーダーの未搭載版も
- 5 つの訓練キャンペーン
- 10 個のミッションからなるフル キャンペーン
- 4 つのシングル ミッション
- 5 つのマルチプレイ ミッション
- and more!
Arma 2 ではキーを押すだけでエンジンが掛かり、すぐに飛行可能な状態になりますが、このアドオンではそうはいきません。まずはバッテリーを立ち上げ、APU を起動し、二基のエンジンを起動後出力を上げ、ローターブレーキを解除して初めて飛行が可能になります。
さっぱり訳が分からないので オンラインマニュアル や、同梱の訓練キャンペーンをじっくりプレイするといいでしょう。
クレジット
- Nodunit (models, textures)
- Franze (scripting)
アドオンには Arma 2: Operation Arrowhead が必要です。
AH-64D Apache Longbow for ArmA2 by Nodunit and Franze - BI forum
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