Arma 3 へ新たに現実的な霧を実装する、バージョン 0.56 が公開。チェンジログとなる SPOTREP #00003 が公開されました。
SPOTREP #00003
FROM: Project Lead
TO: Alpha Users
UNIT: Arma 3 Alpha, Arma 3 Alpha Lite
ACTIVITY: Game Update: 0.56 (multiplayer security)
SIZE: ~38 MB
TO: Alpha Users
UNIT: Arma 3 Alpha, Arma 3 Alpha Lite
ACTIVITY: Game Update: 0.56 (multiplayer security)
SIZE: ~38 MB
DATA
- 追加:関数は新たに追加した compileFinal でコンパイルされる
- 追加:関数のメタ データを書き換えられないように
- DynO functions で脆弱なスクリプト コマンドの使用しないように
- 追加:正式版で description.ext で 'allowFunctionsLog = 1;' とすると BIS_fnc_log が有効になる
- 修正:非数値でなくとも BIS_fnc_sideColor が読み込むことが出来るように
- 修正:BIS_fnc_functionMeta がシナリオとキャンペーンで機能していなかった
- 追加:シナリオとキャンペーンに 'forced' パラメータを追加。これは開始時に自動的に実行される。
- 追加:BIS_fnc_spawn
- 追加: BIS_fnc_execVM と BIS_fnc_execFSM が引数無しでも実行可能に
- 修正:BIS_fnc_error が正しく動作していなかった
- 変更:Splendid Camera の回転速度を減少させた。ユーザーは余りにも極端に傾いた撮影をするべきではない。
ENGINE
- 新しい現実的な霧
- getFuelCargo, getAmmoCargo と getRepairCargo コマンドを追加
- パーティクル エミッタのシリアライズを修正
- 修正:境界が適切に霧で覆われていなかった
- 正しい vonCodecQuality を設定した
- 修正:PhysX 車両の為のアニメーション ソース ギア
- 修正:船舶ユニットが正しい Arma 3 ギア ボックスを使うように
- (Operation Arrowhead からの取り込み)攻撃ヘリコプターのロケット(PhysX と互換)が係合をする事が出来ていなかった
- 修正:死んだ運転手の車両に canMove をすると false といくつかの場面で返していた
- マルチ プレイ時で構造物の破壊の同期を改善
- ホット フィックス:マルチ プレイ時に複数人が一つのオブジェクにアクセスするとクラッシュ
- 修正:AI が敵を見つける為に適切な照準器を使用するように
- 修正:HDR (High-dynamic-range) の設定を変更するとグラフィックが破損する可能性
- 追加:破壊された建物への PhysX シミュレーションを削除
- 修正:PhysX に関するクラッシュ
- 追加:新しいイベント ハンドラ "Take" と "Put"
- 修正:道路に関連する経路計画を改良
- AI の暗さの検知と NVG (Night Vision Goggle) 使用を微調整
- ダイナミック ライトのマイナーな最適化
- 追加:高レベルな難易度のモードを返す difficulty コマンドを追加
- 追加: getArtilleryETA スクリプト コマンド
- Input Array: [unit, targetX, targetY, targetZ, magazineType]
- Returns: 最初に使用可能になったモードの ETA (Estimated time of arrival) が使用可能(AI も恐らく使う)
- 修正:二つ目のアニメーション マウスを合わせた際に起きる不具合
- 追加:compileFinal コマンド
- setVehicleInit, clearVehicleInit と processInitCommands コマンドを完全に削除
- 全てのスクリプト コマンドが完成状態にある
- 修正:治療の音を無限に再生出来ていた
- ダイナミック ライトの有効距離を新しいパラメータ - maximum distance によって減衰する事が出来るように
- 急な斜面でプレイヤーはしゃがむ代わりに立つように
- -showScriptErrors をデフォルトにした(最終版で変わる可能性がある)
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