Arma 3 が 64-bit 対応し、一定範囲外の AI とアイテムなどを仮想化する“Dynamic Simulation”、建物内のアンビエント オクルージョンを改良するバージョン 1.68 が公開。チェンジログとなる SPOTREP #00064 が Arma 3 公式サイト上で公開されました。
64-bit 化によりゲームが使えるメモリ量は 4GB 以上になり動作を改良します。しかし FPS が無限に上がるというわけではありません。
SPOTREP #00064
チェンジログ(抜粋):
FROM: High Command
TO: Arma 3 Users
UNIT: Main Branch
ACTIVITY: Game Update 1.68 (64-bit Executables, Ambient Occlusion Overhaul, Maintenance)
SIZE: ~10.4 GB / ~1.3 GB (depends on Apex ownership)
DATA:
TO: Arma 3 Users
UNIT: Main Branch
ACTIVITY: Game Update 1.68 (64-bit Executables, Ambient Occlusion Overhaul, Maintenance)
SIZE: ~10.4 GB / ~1.3 GB (depends on Apex ownership)
DATA:
- 追加:映像オプション内に新しいアンビエント オクルージョン設定
- 微調整:構造物へのアンビエント オクルージョンとライト マップがオーバーホール
- 微調整:一部の拡張パック Apex データは復号化(武器やプロップ、車両、ミッション、吹き替え、効果音、音楽)
- 追加: 64-bit 実行ファイル
- 追加: Dynamic Simulation
- 追加:ゲーム プラットフォーム(32-bit または 64-bit)を選択できるように。64-bit システムでランチャーを起動すると、自動的に標準でゲームの 64-bit を選択する
- 微調整:多くの mod を使っているときの動作を改良
- 更新:独立型の Windows 用専用サーバ(1.68)
- 更新:独立型の Linux 用専用サーバ(1.68)
0 コメント:
コメントを投稿