Arma 3 で銃を構え続けると、支える腕に疲れがたまって画面が揺れたり、照準を合わせにくくなる L_armFatigue アドオン が BI フォーラム上で公開されました。
アドオンでは腕に対して疲労機能が分割して追加されており、映像のように重い武器を持ったり、戦闘用装備をしているなどの場合、疲労が溜まりやすくなっているため、必要な時以外は銃を準備状態にしておく必要が生まれる、リアリズムを増加させる効果を持っています。
また腕の疲れが 0.8 を超えると、キャラクターは武器を持ち上げることが出来なくなります。加えて反動を抑えにくくなったりしますが、拳銃や短機関銃といった小型で軽量な武器は、疲れがたまりにくいよう設定されています。
CSE や AGM MOD などで利用可能な、武器を地面などに置いて射撃精度を高める依託射撃に対応しており、依託射撃をすると腕への疲労が軽減されます。
使いかた
ミッション内で有効にするには、エディタからモジュールを設置する必要があり、“LAxemann”内の“L_armFatigue”を設置する必要があります。
また現在はマルチ プレイでテストされていません。
クレジット
LAxemann
L_armFatigue - Because keeping your weapon raised is a bad idea! - BI forum
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