Arma 2 から引き続き開発されている Arma 3 用アドオンの F/A-18 スーパーホーネット がバージョン 1.6 へと更新が行われ、様々な修正と改良が行われました。
このアドオンには複座の F 型や単座の E 型に加え幾つかのスキンとミサイルや爆弾、様々なギミック、GUI による兵装の変更が可能な事に加え、 Arma 3 用 USSニミッツ アドオン との互換性があります。
- 完成したパイロット マニュアルを追加
- GPS 目標機能を改良
- "Backwards flying" の可能性を修正
- 一部のグラフィック カードでは MFD がちらつかないように
- ミサイル ボックスを微調整(空対空ミサイルは空中の目標のみロック可能)
- パイロットの視野角を微調整
- HRP Track IR に対応
- "Service menu" を Arma 3 標準のように最適化
- E と F 型へ熱源テクスチャを追加
- パイロットへ手のアニメーションを追加
- いくつかの細かな RVMAT の修正
- HUD の明るさを調整し、正確さを向上
- パイロットのユニフォームにおける問題を修正
- アフターバーナーを微調整(地上では効果が減衰し、より現実的な離陸へ)
- USS ニミッツへの着艦時に起きるテールフックの不具合を修正
また、Arma 3 のバージョン 1.14 で実装される、新たな MFD (Multi Function Display) をアドオンに適用中との事。
弾薬トラックや空母上では service menu を使用することにより、ゲーム中にスキンや兵装の変更が可能となっています。また F 型では空中給油システムと増槽を装備する事で、他機に空中給油を行うことができます。
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