Arma 3の特徴であるPicture in Pictureを最大限に活かし、最大で4つまでの生映像を確認な Live Feed Controlスクリプト がBIフォーラム上で公開されました。
このスクリプトは、ヘルメットに取り付けられたカメラや衛星から映像を取得し、ゲーム内のオブジェクトにあるモニタへ映像を表示するものです。動作の様子はつづきから。
マルチプレイにも対応し、簡単なインストールと使用方法であっという間に現実的な司令部が構築できます。
使用方法
- ダウンロードした"CCTV"フォルダをミッションのフォルダへ移動させる
- 透明のヘリパッド(invisible hellpad)を設置し、名前をSERVERと付ける
- Empty -> Objects (signs)からSign (ARMEX)を設置し、名前をMonitor1と付ける
- モニタを利用したいユニットに名前をつける
- inits.sqfへ下記の構文を記述する
- アクション メニューから利用可能
null = [[Monitor1],[UNITNAME]] execVM "cctv\feedInit.sqf";
それぞれ異なる映像は最大で4つまで見れるので、数を増やすにはモニタを増やし、構文にもモニタ名を追加します。
null = [[Monitor1,Monitor2,Monitor3],[UNITNAME]] execVM "cctv\feedInit.sqf";利用可能なユニットを増やしたい場合は、ユニット名を更に追加します。
null = [[Monitor1],["UNITNAME","Unitname2","unitname3","unitname4"]] execVM "cctv\feedInit.sqf";
0 コメント:
コメントを投稿