Arma 3 のマルチプレイヤー体験を向上させようと、さまざまなプレイ スタイルやゲーム モード、MOD のすべてに対応するサーバ ブラウザが Eden アップデートで Arma 3 ランチャに実装されます。
そこで、新しいサーバ ブラウザの 10 の特徴を紹介する ARMA 3 EDEN UPDATE: SERVER BROWSER が公式サイト上で公開されました。
新しいサーバ ブラウザは 2016 年 2 月におこなわれる Arma 3 Eden アップデートで実装される予定となっていて、 プラットフォーム更新となります。Arma 3 を持っていれば無料で手に入れられます。
メイン メニューをスキップ
ランチャへサーバ ブラウザが統合されてもっとも分かりやすい機能は、マルチプレイヤのサーバを直接選べられるようになったことです。これまでは Arma 3 のメイン メニューを経由していましたが、プレイするまでの時間が早くなります。
ベーシック フィルタ
サーバ ブラウザのインタフェースのために、いくつかのエンジン制限を考慮する必要があります。ただあらかじめ用意されたベーシック フィルタ オプションといくつかのオプションがあります。ゲーム モードやマップ、プレイヤ数などを設定しながら、素早くサーバ検索が可能になります。
アドバンスド フィルタ
さまざまなプレイ方法があるため。多くのユーザはさまざまなフィルタ オプションを要求してきました。そこで、あたらしいサーバ ブラウザでは難易度や AI のレベル、天候、武器の照準、3 人称視点の有無などをフィルタとして設定できるアドバンスド フィルタを実装しています。これからも更なるフィルタを追加できるようコミュニティからのフィードバックを受け付けています。
Steam ワークショップへ対応
これまではワークショップ上のアイテムを手動でサブスクライブする必要がありました。ランチャではサーバでつかわれている MOD を検知し、サブスクライブされていない MOD と自動でダウンロードできるようになります。
MOD 管理
サーバ ブラウザは基本的な MOD 管理ができるようになっています。ランチャへサーバ ブラウザを統合することにより、1 つのページ上ですべてのことができるように。マルチプレイヤ サーバに入るときに、MOD の選択と起動パラメータをえらんでゲームを起動するだけ。これまでより遥かに便利に Arma 3 の素晴らしいユーザ作製コンテンツを楽しめられるようになりました。
サーバ状態の表示
現在はサーバ接続にパスワードが必要という状態を示す“status icon”。これは MOD が作動していてもおなじアイコンが表示されていて、大変ユーザにとって分かりにくいものでした。
新サーバ ブラウザでは 2 つのアイコンに分けて、ユーザがサーバへ接続できるかどうかを分かりやすくするようにしています。これは小さな改良ですが、細部ほど重要な場合もあります。
サーバ難易度の詳細
サーバに設定されている、難易度について詳細に把握できます。(ヘリコプターの飛行特性や武器の照準線を表示するかどうか、3 人称視点などについて)
公式サーバ
すぐに End Game や Zeus をマルチプレイヤで遊びたい ならば、プレイヤがサーバを建てるか、入るか、公式で用意されている サーバへ接続できます。探すのはかんたんで、ベーシック フィルタのオプションから“ Official servers only”チェックをするだけ。
レスポンシブ デザイン
サーバ ブラウザはどんなウィンドウの大きさでも、情報が見え続けるようレイアウトが変化します。フラグ アイコンやゲーム タイプ、シナリオ、プレイヤ カラムは 2 ページ目へ移動されます。
さまざまなユーザ エクスペリエンスの改良
これらのリストでも簡単に触れてきたとおり、ランチャへサーバ ブラウザを統合し、設計にさらなるオプションと柔軟性を反映させてきました。プレイやはさまざまな操作性の改良とランチャへ統合されたサーバ ブラウザにより快適な体験ができるようになります。
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